2020年もよろしくお願いいたします
あけましておめでとうございます。
昨年ゆるく始めたブログですが、たくさんの方に読んでいただき感謝感謝です!
本当にありがとうございました!!
2020年も大好きなボードゲームが地元に広がることを目指し活動しながら、ブログも更新していけたらと思っています。
特に今年は、
ママ同士が息抜きできるボードゲーム会や
小さい子向けのボードゲームのはじめ方のワークショップを充実させたいな♡
スクショな呟き【クリスマスのご報告】
12月25日の朝
目覚めてツリーの下にプレゼントを見つけた娘
見事なスライディングで箱に飛びつきました。
「わーーーい♪♪」
「プレゼントもらえたーーー♡♡」
と大喜びです。
いざ、開封!!!
ペリペリ・・・
「???・・・・・・スイッチじゃない」
「なにかなぁ・・・」
じゃん
今年のクリスマスプレゼントはこれ
ボードゲーム「アイランド」
30年以上前に作られた名作ゲーム「ザバイブ!」のリメイク版です。
しばらく無言の娘・・・・
「スイッチじゃなくて残念だったね・・」と声をかけハグすると
「貰えないよりはマシだったからいい」
「箱を持った時点でガサガサいってたから、スイッチじゃないのはわかってたよ」
との強がりを・・・
そのままハグしていると、娘の目がウルウルしてきました・・泣
ただ、目の前に新たなボードゲームがあることで気持ちはすぐに切り替わり、早速「アイランド」をプレイすることに♪
遊び終えると
「これ、めちゃくちゃおもしろい!!!」
「冒険している感じがすごいあって、ワクワクする!!!」
と鼻息荒め。
その後、休憩をはさみつつも、連続で3プレイ4時間。
こっちが疲れた・・・・・
涙ではじまったクリスマスでしたが、一日のあいだで娘もいろいろ考えた様子。
夕方頃までは 「お金ためて自分でスイッチ買うからいいの」
時々、そう呟く姿に胸が締め付けられます。
でも、夫の帰宅後3人で「アイランド」を遊び終えると、娘が決意したように言い放った言葉がちょっと嬉しかったな(^^)
「スイッチ持ってたら、貸して貸してって言われるかもしれないし、やっぱりボードゲームのほうが持ってない人でもみんなで遊べるから、いい!」
「それに、お金貯めるのもすごく時間がかかるからやめておく」とも。
※1回のお年玉で自由に使える金額は3,000円ですから(汗)
自分自身を納得させるために行き着いた答えのようでした。
実は・・・ ショックを受けるのを想定して、夫と二人でダメージが酷すぎた場合の救済措置も考えていたんですよ。
本人にとって高めのハードルを与えて、クリアできたら Switchを親から買ってあげようと。
親からは絶対に買ってもらえないと思っているので、きっと目をキラキラ輝かせるだろうな〜なんて。
でも、今回は救済措置を発動させなくてもよくなり、ホッとしてます。
またいつか欲しいと言い出す時まで(^_^;)
アイランド
徐々に沈みゆく伝説の島アトランティスから、自分の色の冒険者を脱出させ、鮫や海龍などが迫る危険な海を渡って避難することで得点を競う、パニック映画さながらのゲーム!!
夢のあるクリスマスにプレゼントするタイトルではないような気もしましたが、おもしろさは抜群!!
2019年12月に完全日本語版が発売され、購入しやすくなったみたいです。ボードゲームに少し慣れ親しんだご家庭なら楽しく遊べるでしょう!
対象年齢:8歳〜
人数:2〜4人
目安時間:45分
AI時代に負けない人間力づくり!絵本は創造のタネ【クリスマス絵本】
「空想」と「現実」がつながる大切な世界
12月に入りクリスマスツリーを出してからは
遊びの中でもクリスマス
寝る前の絵本もクリスマス
やはり、子どもにとって「生活」と「遊び」と「絵本」はつながっているんです。
現実の世界で起きたことや絵本の世界で感じたことは、子供にとって恰好の遊び種。
その種を遊びの中で表現していきます。これが作り出すということ。創造の遊びです。実は、子どもの「遊び」って人間らしい活動の第一歩。
AI技術が発達し10年後20年後には様々な職業がなくなるといわれていますが、人間力づくりは、子どもたちの遊ぶ力ともいえるのです。
「受け身の遊び」ばかりになっていないか、今一度お子さんの様子や生活を振り返ってみてくださいね。
絵本の読み聞かせ
子どもにとって、絵本は欠かせません。
想像してみてください。
0歳1歳2歳・・・ねんね、はいはい、よちよち。少しずつ、でも確実に活動範囲が広がっていくという時期ですよね?子どもは大人ほど世界が広くはないのです。
また、人間関係も最初はママやパパだけだった世界から、より多くの人と関わっていきます。その中で少しずつ現実を知り大人に近づいていく。でも、知らないこともまだまだ沢山あるからこそ、想像の中で生きられる崇高な存在なのです。
サンタクロースを待ちわびる子はキラキラしていて、なんとも人間らしいじゃありませんか!
だから、子どもにとっての絵本は、現実とファンタジーを行き来する架け橋でもあり、大切で大きな世界。たかが絵本、されど絵本です。
「もう読めるんだから自分で読んで」ではなく、想像力を豊かに育むためにも、文字を追うより絵で想像させてあげてください。
大好きな人との絵本の時間は、子どもの心にきちんと刻み込まれていますよ。
ぜひ、読み聞かせの習慣は長く続けていただきたいと思います。
「自分で読む!」というときには、子ども本人にお任せ。
「読んで!」にはしっかり応えてあげることも親から子へのプレゼントなのです(^^)
さて今日は、我が家のお気に入り!
おすすめのクリスマス絵本をご紹介しますね。
おすすめのクリスマス絵本
サンタクロースっているの?と疑いはじめる前に、まだまだファンタジーの世界で生きてほしい!と願うパパママ、ぜひ読んであげてください。
どのページも小人たちをじっくり観察したくなる絵がたまりません!
すでに、サンタクロースの存在を疑いはじめたお子さまには
名作&定番!
サンタのボヤきがリアルで子どもたちを魅了する!!
愛するガチョウを助けるために、孤軍奮闘するペチューニア。
ユーモラスな姿に元気をもらえる一冊!!
女の子にぜひ読んであげてほしいな♡
フランス発の頭脳派ゲーム【コリドール・キッズ】
コリドール・キッズ [ ギガミック Gigamic ] 口コミ 評価 レビュー
ネズミ達はお腹がペコペコ。向かい側にある自分の色と同じチーズまで、いち早くたどり着けた人が勝ち!
子どもたちにもウケのいいネズミ&チーズの世界観がたまりません♡
しかし、その可愛さとは裏腹に、論理的思考を育める頭脳派戦略ゲームなんです。
おすすめポイント
ルールはいたってシンプル。小さなお子さまでも簡単に理解することができます。
突き詰めると将棋やチェスのような頭脳派ゲームですが、気楽にも遊べるのがいいところ。盤上でネズミたちが右往左往!さくっと勝負がつくので何度でも挑戦したくなりますよ!
こんな人におすすめ
▪ 親子で楽しめるボードゲームを探している
▪ 同じ遊ぶなら頭がよくなる遊びをしてほしい
▪ プログラミング教育ってどうやって家で対策すればいいか迷っている
▪ 短時間でサクッと遊べるゲームがいい
▪ ボードゲームって準備や後片付けが面倒と思っている
内容物
遊び方
準備
フェンスはプレイヤーに均等に分けます。4人で遊ぶなら1人4枚。
自分のベースライン中央にネズミを置き、向かい側に同じ色のチーズを置いたら準備完了!
ゲームの目的と勝者
自分と同じ色のチーズが置いてあるゴールラインに、いち早く入ったネズミが勝利です!
(例)↑青の枠にいる黄色いネズミは、画像上部の黄色の枠のどこかのマスに入ればゴール。各色それぞれ同じ。
ルール
適当に順番を決め、自分の番になったらすることは1歩進むかフェンスを置く。
これだけ。
ただし、以下の条件を満たす必要があります。
進む時の決まり
①ネズミは斜めには進めない。
②向かい合ってしまった場合、次の人はジャンプできる。
フェンスが後ろにあった場合は、斜めにもジャンプできる。
例)次はピンクのネズミの番↓
フェンスを置く時の決まり
①フェンスはきちんと2マスにまたがるよう置く。
②どのネズミも、ゴールへの道は必ず1箇所は空ける。
例)↑ピンクや緑のネズミはフェンスがあることでゴールできない。
基本情報
公式の対象年齢・人数
対象年齢:5歳〜
人数:2人・4人
目安時間:10分
コーディネーターの見解
バランスが悪いですが3人で遊ぶことも可能。
向かい合うプレイヤーがいないことで、戦い方が楽になることもあるので、家族で遊ぶ場合などは一番年下(弱い)プレイヤー をその位置に配置してあげるとよいでしょう。
育つ力
▪ 論理的思考力
▪ 分析力
▪ 問題解決能力
▪ ゲームを楽しむ力
要素
戦略8:かけひき2
このボードゲームの感想
一歩進むか、フェンスを置くだけですから非常にシンプル。
子どもたちも「自分にもできそう!」という感触があるようで、すぐに遊びはじめる子が多いです。
相手のフェンス残数、ゴールまでのマス目数、左右前後の状況から予測を立て、次の行動手段を論理的に導く練習にもなるでしょう。
最初のうちは意味のない手を打っても、口出しせずに見守ってあげましょう。重要なのは、繰り返しの中で自ら気づくことです!
こっちが本家。
置いておくだけでもオシャレ♡
9✕9マスのコリドールもあるよ
週末映画【アナと雪の女王2】&【すみっコぐらし】
週末は予定の合間をぬって
アナと雪の女王2とすみっコぐらしの映画を観に行きました!
アナと雪の女王2
だいたい「2」ってのはガッカリすることが多い中
アナと雪の女王2はよかった!!!
いや、むしろ「1」を観たなら絶対に押さえておかなきゃいけない映画です。
オラフに笑
ストーリーに感動
なぜエルサは力を与えられたのか・・・
2作品を通して腑に落ちたというか、なるほどねぇと納得できました。
DVDが出たらもう一度観たい映画です。
ネタバレは良くないのでこれ以上は語りません。
ぜひ御覧ください。
すみっコぐらし
娘が行きたい行きたい行きたいと言っていたすみっコぐらしの映画
これに関しては、まったくもって乗り気ではありませんでしたねぇ。
しかし!!!
ネット上で「感動する」「大人も泣ける」と話題になっているということで、なぜか夫も観るという。
え!?ほんまに!!??
じゃあ、そんな話題の作品なら、夫に任せず私も観といたほうがいいのかしら?と、家族総出で映画館へ・・・
天気の子以来の家族で観る映画となりました。
はじまると
ナレーションとちょっとした字幕でストーリーは展開されていきます。
すみっコ達は喋りません。
だよね・・苦笑
すっごい不安
冒頭から中盤くらいまで、ほのぼの三昧です。
でも、想定の範囲内といえば範囲内。
いったいどこで感動させてくれるんだろう?
そんな考えがめぐる中、娘は横で笑っています。
え?今笑うとこかね?
子どものツボってわかんない。
不思議な絵本の世界に入り込んでしまうお話なんだけど・・・
後半の後半
ちょっと感動するかもしれないけれど、泣けるほどではありませんでした。
結論!!
「すみっコぐらしが好き」「癒やされる♡」とファンの方は観て楽しい作品ではないでしょうか。また、非常に感受性豊かな方が観れば泣けるのかもなと思います。
ただ、「感動する」「深い」「男子も泣ける」というネット評判に踊らされて観に行ってみようかな?とお考えの方はやめておいたほうがいいでしょう。
以上、yukkoのふわっと映画レポでした。
スクショな呟き【サンタへの手紙】
今年もサンタさんへお手紙を書いた娘ですが
お母さん 「Nintendo Switch Liteと間違えないで!」って英語でどう言えばいいの?と。
毎度のことながら 抜け目ない。
昨年みたいに第2候補を書けば?と提案するものの、却下された。
書いたら、そっちのプレゼントになりそうだからやめておくだそうだ。
更に知恵がついてきた2019
どうなる今年のクリスマス!?
スクショな呟き【ニンテンドースイッチ】
今年のクリスマスは
ニンテンドースイッチのセットをお願いすると言い出した娘。
夢は壊したくない。
いくら様々な決めごとをしても、手に入れたら結果は見えている。
高額なものは難しいんじゃない?
サンタさんにも予算があると思うんだよな〜
やや無理のある返し(泣)
そんな私の言葉をもろともせず
既に持ってる人が多いから
本体とソフトを頼む人自体そんなに多くはない
値段が高くてもいけるかもしれない!
どこから湧いてくる自信?
とりあえず第2候補を聞き出そう。