ドイツゲームって何?
ドイツをはじめヨーロッパ諸国で生み出される、テーブルゲーム(アナログゲーム)の総称です。ユーロゲームと言われることもあります。
現在では「世界で生み出される」といったほうが正しいのですが、ドイツはアナログゲームの開発が盛んで先進国なんですね。
ボードゲームとドイツゲーム何が違うの?
日本でボードゲームというと人生ゲーム、オセロ、ドンジャラなんかをイメージしちゃいます。
でも実は「ボードゲーム」という言葉、正確には囲碁や将棋など盤やボード上でプレイするもの全体を意味する言葉なのです。
だから、区別する意味もあり、こういったアナログなテーブルーゲーム、ファミリーゲームのことを「ドイツゲーム」「ユーロゲーム」と呼んだりします。
私がオススメするゲームのカテゴリ
私がオススメしているのは「ボードゲーム」といいつつ、核心は「ドイツゲーム」「ユーロゲーム」という類のゲームです。
囲碁、将棋、チェス・・・できる人、かっこいいなぁ💓
私は苦手😅
ルールが複雑過ぎて覚えらんない💦
できる子はどんどんさせてあげて良いんですよ。
でも、「多くの子が一緒に楽しめるか?」
というところがポイントです。
ドイツゲームの特徴
・ルールがシンプルなものも多い
・大人と子どもが一緒に遊べて楽しい
・コミュニケーション力が高まる
・ゲームの種類により様々な力が伸ばせる
(観察力、記憶力、数の感覚、交渉力、相手の手を読む力などなど)
魅力があります。
遊びながら自分の得意なゲームで、得意なところを存分に伸ばせたら「楽しい」ですよね。
苦手なことも、お友達と、ママパパと
「ゲーム」を通して「楽しく」なら「ちょっとずつ伸びていく」
無理強いせず、楽しみながら伸ばせていたら理想的です。
私が「ドイツゲーム」「ユーロゲーム」をオススメする最大の理由はここなのです。