ママも本気で遊ぶんだから!

子育てにボードゲームを活用しよう!おもちゃコーディネーターが綴る雑記ブログ

サクッと遊べ観察力が育つ【どれがいっしょデュオ】レビュー

どれがいっしょデュオ Kunterbunt Duo[アミーゴ]レビュー 口コミ 評価

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おすすめポイント

このゲームのオススメは・・・なんといってもコンパクト!!!パッケージサイズだけでなく、プレイする時のサイズもコンパクトなんです。

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だから、飛行機や新幹線の車内のテーブルの上で気軽に遊べるのも◎
帰省の度、子ども達に「ちょっと静かにしてーーー」てヒヤヒヤ。かといって、スマホやゲーム機を与えるのも嫌だな・・そんなご家庭にぴったりです。もちろんゲームの中身もおもしろいんですよ♪

 

こんな人におすすめ

▪ 親子で遊べるボードゲームを探している
▪ 2歳、3歳、4歳、5歳、6歳子育て中
▪ 準備、片付けが簡単なゲームがいい
▪ 知育玩具に興味がある

 

育つ力

・観察力
・集中力
・根気

 

対象年齢・人数

対象年齢:5歳〜
人数:2〜8人
目安時間:15分

 

5歳〜となっていますが、早さを競う(誰かと競う)遊び方でなければ3歳くらいからでも遊べます。1人で黙々と探す子もいます。
大きめカード15枚、小さいパーツ等ナシ。お口になんでも入れてしまう時期のお子様はご注意ください。取扱いは3歳以下NGとなっていますので、自己責任の範囲内で♡

 

 

遊び方

まず2枚のカードを開きます。この中に1つだけ全く同じものがあります。

さぁ どれだかわかる?色の組み合わせも、配色も同じのものですよ!

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・・・そう、この場合 正解はコレ

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指さして「くま!」って答えてね。


正解だったら、片方の1枚(どちらでもよい)を獲得。空いたスペースに新しいカードを出します。

 

すると、また1つだけ全く同じアイテムが入ってるんですね。よく考えられてるな〜とこのゲームを知ったときは感心したものです。

 

これを繰り返していってカードがなくなるまで行い、枚数の多い人が勝ち!

 

こんな遊び方もできるよ

実は、「どれがいっしょデュオ」は裏にも絵が書いてあり、もうひとつの遊び方があるんです。黄色い面は、全く同じものが2つ隠れているんですよ。

 

2つ見つけられた人は「はい!」と手をあげ、2つ答えます。
さぁ 見つけられるかな?

正解なら片方の1枚をもらえます。先程と同じルールです。

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遊びのアイデア

兄弟がいれば兄弟で遊んでいてもらえますが、一人っ子ちゃんだったり、下の子が小さいと、どうしても親が相手しなければなりませんよね。


車内で遊んだら酔ってしまうわ・・というママパパにおすすめなのが、この遊び方

 

タイムを計る

 「何分でできるかな?」
「ママは審判ね〜」と言って、ストップウォッチをスタート!
束の間の休息を😅